家族葬プランとは
家族葬とは、訃報の案内や葬儀への参列を限られた方のみにお伝えし、ご家族・ご親族を中心に、親しい友人や知人、近親者とのお別れを最優先に考えた葬儀スタイルです。一般的な葬儀と同様に通夜・葬儀(告別式)も執り行います。
●宗旨・宗派を問わず対応いたします。 ●無宗教でのお見送りにも対応いたします。
家族葬プランの流れ
ご相談・ご依頼
深夜・早朝でも、ご遠慮なくお問い合わせください。
お迎え
病院・ご自宅・警察署・各施設などのご指定先まで最短30分でお迎えに伺います。まずは「お名前」「ご住所」「連絡先」などをお伺いいたします。
依頼先が決まっている旨を伝え、お断りしても失礼にはなりません。
ご安置
ご自宅へ故人様を連れて帰れない場合は、当社の施設へ直接搬送し、ご安置する事も可能です。※法律では死亡後24時間は火葬をしてはいけないと決められているので1日以上のご安置が必要となります。
葬儀のお打合わせ
ご遺族様・ご寺院様のご都合や火葬場の空き状況などを考慮した上で日程を決定し、葬儀の形式や規模、おおよその予算や会葬者の人数などをお聞きした上で詳細な内容を打ち合わせます。
「印鑑」や遺影写真を作成する際の「写真」などは予め準備しておくと安心です。
ご納棺
故人様の旅支度を整え、お棺にご納棺をいたします。また、ご希望に合わせて湯灌やメイクを施す事も可能です。
設営・準備
お打合せの内容に沿って、式場内外の設営・準備をいたします。また、供花や供物を祭壇両脇に並べ、札を立てます。その他、供養品や料理などの手配をいたします。
通夜
通夜式では僧侶より読経をいただき、焼香をします。また、家族・親族を中心に親しい友人など縁の深い人々が集まって、故人様のご冥福を祈ります。
葬儀・告別式
故人様との最後のお別れを告げる儀式を執り行います。また、家族・親族、参列者と共に故人様の周りへ生花を手向けるなど、最後のお別れを行います。
火葬・収骨
火葬日当日にお棺を霊柩車へ乗せ、火葬場まで搬送し、ご家族様立会いのもと故人様を荼毘に付します。そして、火葬後にご遺骨を骨壺へ収めます。
還骨・初七日法要
式場へ戻り還骨法要を行います。本来ご逝去されてから七日目に行われる初七日法要を還骨法要と一緒に営まれることが多くなっています。
後飾り
葬儀終了後、ご自宅に後飾り壇を設置し、ご遺骨・白木位牌・遺影写真を安置いたします。後飾り壇は一般的に四十九日法要が行われるまで使用します。